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リモンチェッロのおいしい飲み方
南イタリアの世界遺産になっているアマルフィーコーストの中に、アマルフィーという街があるのですが、先日、久しぶりに私のお気に入りのホテル LA PERGOLAに行きました。
といっても宿泊はせず、あいさつに顔を出しただけ。 アマルフィーは車がないと不便な土地なので、車がなくてお仕事で行く場合、宿泊はちょっとパス。
でもせっかくアマルフィー海岸の近くに滞在をしていたので、皆さん元気かな?息子のダニエレやガールフレンドのフェルナンダ、ママとパパは変わっていないかな、と思い訪ねてみました。
ダニエレはすぐには私の顔を思い出せなかったけれど、(久々の再会なので許してあげましょう。) フェルナンダもパパもとても元気そう。 フェルナンダはタンクトップから出ていた腕に、タトゥが入っていて、日焼けした肌にちょっとワイルドにマッチしていてセクシー。
日本のカステラをお土産に持っていったら、早速封を切って食べ始め「おいしい〜」。 カステラはなかなかあの食感はイタリアにはないらしく、おみやげとして好評らしいですよ。
お礼に裏庭を案内してもらいました。
自家製のレモン達はどれもこれも大きくて、ちょっと皮をこすってみると と〜っても良いかおり。 ダニエレがレモンの葉をとってきてくれて、葉を折って匂いをかがせてくれたのですが、葉っぱもレモンの香りがするのを皆さんご存知ですか。
このホテル 「LA PERGOLA」は最近は日本の雑誌にも紹介され、日本のお客さんもくるようになったのだとか。
そこで、刺身のつまについて質問がありました。
「刺身につける野菜は何をつけたらいいの〜?」 「大根や人参やハーブ(しその葉)だけど・・」 「野菜は生で出すの?」 「もちろん!しょうゆにつけて食べるんだよ」 「今度しょうゆを送ってあげるよ!」
ダニエレは釣りが趣味なので、釣ってきた魚をどうも日本のお客に出してみたいらしい。でも付け合せのお野菜は生で食べるのかという質問には思わず笑ってしまいました。
帰りに、パパにカステラのお礼にと自家製リモンチェッロをいただきました。 リモンチェッロは南イタリアカンパーニャの特産で、レモンの皮で作るリキュール。 と〜ってもアルコール度が高くて、しかも甘い、食後に飲む食後酒です。

かおりは良いけど、とってもきつい酒なので、実は私は苦手なのですが、パパが裏庭で取ったレモンと聞いて、それは楽しみと喜んでいただき日本に持ち帰ることに。
「旦那さんと一緒に家で飲んでね〜」 「ありがとう〜元気で〜」
(前回、自宅の住所を送るね〜といいつつ2年が経過していたので、今度はしょうゆは早めに送ろうと決意した店長タカリーナでした・・・)
ここで、リモンチェッロが苦手な方向けのおいしい飲み方をお教えします。
クラッシュした氷にリモンチェッロとレモンのしぼった果汁を入れ、ソーダーで割ってのむとおいしいです!(実はイギリス人に教わりました) ソーダーは最近日本で売っている、微炭酸のイタリアの水でも良いですが、おすすめはフランスのペリエ。炭酸が強くて、ビールと同じようなのどごし感が得られるので、夏には最高!
リモンチェッロをおみやげでいただいたけど、冷蔵庫にそのまま保管してある方、ぜひお試しを!
(次回ブログではカンパーニャを離れ、同じく世界遺産の街、洞窟住居マテーラの様子を書きます。また遊びに来て下さい。)
Hotel la Pergolaホームページ http://www.lapergolamalfi.it/ クリスマスより2月末まで休業
こちらもご覧下さい イタリア絵画、食器タイルの SALONE web shop www.salone-studiofiori.com/
テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報
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ポテンツァはバジリカータ州の州都?
サレルノから洞窟住居で有名なバジリカータ州のマテーラに向かう為に、途中州都でもあるPOTENZAに1泊をする事にしました。
というのも、サレルノを早朝に出て、マテーラまでお昼までに着こうとあの手この手を考えたのですが、交通の便が非常に悪く、日曜日にはバスが運休だったりもするので、取引先や現地日本人の方のアドバイスを素直に聞いて、ポテンツァで1泊をして、翌早朝にマテーラ行きのバスに乗り込む事に決定したのです。
「南イタリアでは、タイトなスケジュールは危険ですよ〜」というアドバイスを頂戴していたのですが、 このアドバイスはこれから初の南イタリア行きなんかを計画している方にはぜひ、覚えておいていただきたいアドバイス。つい忘れがちだけれども日本は世界一便利な国だと思います。
「サレルノも小さな街だけど、ポテンツァはさらに小さい街だからね」 とイタリア人に言われていたけれども、駅についてみると本当に小さな小さな街でした。
駅に泊まっているタクシーは1台だけ。
ポテンツァは駅前は何もなく、駅から少し離れた高台が中心街になるのですが、 駅から一番近いホテル(駅から200M)を予約しておいたののに、歩いていけるような道がない。
早速現地の人に聞いてみると、
「そのホテル知ってるけど、ものすご〜く高台にあるよ」 「歩いていけますか?」 「歩いていったら1時間はかかるね〜」
見上げると少しおおげさだけれども、日光のいろは坂みたいに道が上につながっているではないですか。 私達は徒歩はあきらめて、タクシーでホテルに到着しました。
到着のホテルでは「○○様ですね!」とこちらから名前を言う前に、高級ホテルのサービスのようにあちらから名前を言われて少し驚き。多分ホテル側も、日本人が泊まるのはかなりめずらしい事だったのではないかと思います。
ホテルで一息ついて、barやレストランを探しに外に出たところ、中心地から少し離れていたせいか 何もないんです。一番に驚いたのは、日本人を見るのが本当〜にめずらしいらしく、彼、彼女らの視線は上から下まで私達を見ていったりきたりする事。 あそこまで、日本人という事でジロジロと見られたのは初めての経験でした。
東京の人のように気になるけど、見ていないような振りはしないんですね。思いっきり見たいだけ、こちらを見てきます。
周りに何もお店がないのと、住民達の熱い視線につかれてしまい、早々にホテルにひきあげましたが、何度かイタリアに来ているからと言って、あまり名前が有名でない小さな街に行くという事は、外国人にとってはとても不便な事が多く何が起きるか予測ができないので、旅の計画は慎重にされるのをお勧めします。
本当に何もないあの街がバジリカータ州の州都だったのかな・・。と今でも少し疑問に思っています。
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サレルノパーティーでスローフードに感激
南イタリア、カンパーニァ州 サレルノでとあるパーティーに参加しました。下記はそのパーティーの様子です。
サレルノは世界遺産に指定されているアマルフィーコーストの隣にある港町。
とても小さな街なのだが、取引先の家族に、 「友人が新しいお店のオープニングパーティーを開くから一緒に行こう」と誘われ、
「レストランのオープニングパーティーか・・おもしろそうだから行ってみようかな」という軽い気持ちで参加した。
会場は私の予想をあっさり裏切り、とても広くて、レストラン、プール、ライブステージ、スパがある複合施設のオープニングパーティーだった。
一番に驚いたのは、地元のサレルノっ子(20代〜50代がメイン)が数百人集まっていた事。 街全部の住人がパーティに参加しているような勢いだった。
家族連れも多く、子供達も楽しそうに夜遅くまで騒いでいて、みんな夜更かし。 知らないだけで、地元の名士も数多くパーティに参加していたのではないかな。
会場には生バンドが用意されていたが、なぜか演奏はアメリカンポップス。 そして、飲み物、食べ物がすべてフリー。
経営者で取引先の友人でその施設の責任者である”ヌンツィオ”を紹介された。
葉巻を口に斜めにくわえ、皆にワインを注ぐ様はかなりきまっている。
お料理の方はどうだったかというと、日本では食べた事のなり地元のサレルノの伝統料理を何点かいただき大感激!味は素材を生かしてか薄味で素朴な味だった。 パーティー用に3M位の巨大パニーノなども登場した。
イタリアへ来る楽しみって、地元、地元のおいしい料理に出会える事じゃないのかな、とつくづく思う。
その魅力にとりつかれて、イタリアを縦断し、イタリア料理を食べまくり、スローフードに感動して書籍などに記録を残す人は多いのではないかと思う。
感激した事や、美しいと思った事をその場で相手に伝えるのが私流。
なので、お料理とパーティーを満喫した後は、さっそく経営者のヌンツィオに
「今日のパーティはすばらしかった。お料理もおいしかったし、おかげさまで楽しい時を過ごす事ができました。どうもありがとう!」 と伝えたら非常に喜んでくれた。
喜びついでに少しジョークも言っておこうと思い、
「あなたはとっても bell' uomo(ハンサムの意味)!」と酔った勢いで連呼していたら、またまた喜んで(というかあきれて)た。 このヌンツィオ、お客が食べ残した皿や飲み物を従業員より率先して動いて片付けて、お客様に心地良いサービスを提供してくれていた事を私は見落としていませんよ〜。
遠い日本より、新規ビジネスの成功を祈ります!
小さな街でのビックパーティー。 地元のサレルノっ子達にまざって、楽しい夜を過ごしました。
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