タカリーナ・イタリア何でもブログ
南イタリアについての情報、イタリアからの輸入の事、輸出入の現場って?、建築家、コーディネーターに興味がある、スローフード活動を知りたい、他話題についての店長ブログ。

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sanはサンピエトロ(イタリア)のサンじゃないですよ!

言葉のちからはすごいなと思います。外国の人ときちんとコミュニケーションがとれた時はうれしいけれど、上手くとれない時は本当に大変だ〜と思います。

貿易業界で仕事をしていた時に、海外にいくつかの現地法人事務所があったので、そこの現地採用のスタッフの方とメールでコンタクトをする時は、出だしのMrやMrsの代わりに、san(日本語で〜さん という意味)をつけていました。

例えば相手が、ケントだったらメールの出だしは、Dear kent-san,
それぞれ日本人に慣れているから、ちゃんと意味が通じてましたし、なんせ日本語なので楽
で書きやすいんです。



先日、すでにおつきあいが1年半位になったイタリアの、とあるメーカーの社長とのやり取りの中で毎回メールにMr〜と苗字を書くのが面倒になり、

(例)Dear Antonio-san,

と突然、日本語でメールをしてみました。もちろん、その後に簡単に、sanの意味を英語で明記して・・。


が、彼にはそのsanの意味が、何回メールを読んでも!考えても!どーーしても!意味が分からなかったらしく、イタリア在住で仕事でつきあいのある日本の方に、メールで意味を教えてくれと聞いてきたそうです。

「どーしても意味が分からないんだけど、このsanはローマのサンピエトロのsanなのか???!!」えぇ

そしてその人から私にメールがきて、事情を説明したところ、大笑い!

ちょっと書いた呼び名のさん(san)が、ローマのサンピエトロまで話が大きくなってしまいました。

sanは日本語なんです。

サンピエトロのサンじゃあないんですよ〜。イタリア国旗


相手が外国人の場合、やはり日本人に送るメール以上に気を使って丁寧に書かなくてはいけないな、と思った出来事でした。汗;





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テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報


イタリアの郵便局

当サイト、SALONEでイタリアの風景画を紹介させていただいている鈴木奈月さん。ふんわりとやわらかい絵を描かれ、また実際にお会いした印象もキュートな方。なのですが、作品や見た目から受けるイメージとはちょっと違い、と〜ってもユーモアのセンスがあっておもしろい方なんです。

私はよく、ローマからいただくメールを見て大笑いしてしまう事があります。

先日、ギフトショーに出展用の作品を送りに、郵便局へ行かれ、そこでのやりとりが面白かったので、ブログでちょっとご紹介(ご本人の承諾を得て掲載させていただいております)。

〜〜〜〜〜*〜*以下ローマより*〜*〜〜〜〜
『郵便局から発送したのです。

というのも、なぜ悪名高きイタリアの郵便局を使ったかというと、近頃郵便局もがんばっていて、郵便局付けの宅急便のようなものがあって、何回か利用しているのですが1週間で無事に着いている。ある意味で、fedexなどの宅急便より便利なんです。

取りに来てもらうサービスもあるのですが、なかなか指定時に来てくれなかったり、伝票を忘れてきたり…一日中胃が痛くなる。

で、今朝、郵便局へ行ってきたのですが、若いお姉さんがテキパキ対応してくれたのはいいのですが、今までの宅急便システムがちょっとかわったらしく、
いきなりcodide fiscale (税務コード)がいるという。

そんなの初耳、持って来てないというと、それなら書富にすればいい、という。

「え? でも、ちゃんと1週間で着く?」

「もちろん。今日の午後には空港に着くから、日本に着いてからの郵便事情は知らないけど…ちゃんとしてるんだったら1週間で着くわよ」だって…。

何をぬかすか、小娘め。日本の郵便事情は、何倍もちゃんとしてるわさ!

と、思い、これから家に帰って身分証明書をとってきて、またこのながーい列に並ぶのかあ、娘が帰ってくる時間に間にあわないかも…とも思い、オスティアは空港にも近いしなあ、今日の午後に空港に着けば明日の便には乗るだろう、とも考え、その一瞬の気の迷いで、書き富めにしてしまった。

いざ支払いになって、びっくり!
宅急便扱いに比べたら、7ユーロとめちゃくちゃ安い!

えー!? こんな安くて、そんなに早く着くのかー!? 紛失しないのかー!?と、ねばると、
「だいじょうぶよ。ちゃんと商品番号もついてるんだし」♪と、おねえさん。

でも、郵便局をでてから大後悔!
ああ、心配だあ!
20年もイタリアに住んでる私としたことが、あんな小娘のたわごとを信じるなんて!

もし、届かなかったら、本当にごめんなさい!!』

〜〜〜〜〜*〜*〜*〜*〜〜〜〜



奈月さん、ただ今手もとにあるペラペラの書留のひかえをじーっと見つめて、夜も眠れない日々を過ごしているそうです!





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