タカリーナ・イタリア何でもブログ
南イタリアについての情報、イタリアからの輸入の事、輸出入の現場って?、建築家、コーディネーターに興味がある、スローフード活動を知りたい、他話題についての店長ブログ。

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オーダーカーテン

住宅を新しく購入した時や、賃貸でも新しい引越し先に移られたときなど皆さんは、カーテンをどのように選ばれていますか。

どう選んでよいか分からないという方も多いですが、やはりお客様が洋服を選ぶように、自分の好きなスタイルで好きな物に囲まれて暮らすのが一番ではないでしょうか。

カーテンにはまずいくつかの代表的なメーカーがあり、そしてかなりの特徴、デザイン、機能がありますので、満足する商品を選ぶ為にも、お客様が住まいに対して、どんな夢を持っていて、それをどう顕在化するかが大切なポイントです。


今回はオーダーカーテンについて。

もちろん、既成のカーテンも多少窓のサイズと会わなくても、安いお値段で気軽に購入できるので、引越しの多い方や色やデザインなどすぐ飽きてしまう方などにはお勧めですが、新しく住まいを購入した時など、長く使え、バリエーションも豊富なオーダーカーテンをお勧めします。

既成と違うオーダーの良さはざっと下記のような点です。

1.窓を採寸して制作するので、ジャストフィットのサイズで仕上がってきます。

2、バリエーションがかなり豊富です。既成では希望の色やデザインを見つけるのは難しいですが、オーダーは数が多いので逆に選ぶのに悩んでしまう程。

3.縫製と仕上げ方法が違います。
大量生産の場合、プリーツはほとんど、1.5倍ヒダですが、オーダーは2倍ヒダ。それによって美しいプリーツがでます。また随所にこだわりがあり、生地に合わせて縫製の仕方も違います。

4.耐久年数の違い。
やはり、オーダーは縫製の違い、生地の違いがあるせいか長持ちします。


以前どうしてもクリーム地(イエローより)のレースカーテンが欲しく、既成では見つからなかった為オーダーして作ってもらった事があります。既成のカーテンも使用していますが、洗濯機で洗っても、ほつれなどがないのはやはりオーダーの方ですね。

知り合いはなんと、窓の高さが高い部屋に合わせて作ったオーダーカーテンを、25年経った今でも使用しています。


新しく建設されたマンションには入居の前に必ずオプション販売会などがあり、カーテンや照明器具などを定価の30%offなどで購入できますし、コーディネーター事務所や、設計事務所、工務店などでも割引価格で購入できます。
また最近では、ホームセンターのカーテンコーナーに専任のスタッフがいてアドバイスをしてもらえたり、また生地の問屋街などにある大きなショップでも、オーダーカーテンをかなりの割引価格で提供してくれたります。

好みの色がない、寸法が合わないなどでお悩みの方はオーダーカーテンを一度作られてみてはいかがでしょうか。





こちらもご覧下さい
イタリア絵画、食器タイルの SALONE web shop
www.salone-studiofiori.com/









シルクのカーテン

皆さんはカーテンをどのような基準で選ばれていますか?。
新しい住宅の新築の際や、新しいお部屋を借りた時などに窓の大きさに合わせて新しく作られる方がほとんどかと思われます。

カーテンを選ぶ際にはもちろん、どのような事をそのお部屋でするかという部屋の用途が大切。そして床や壁の色、家具とのバランスなど生地を選ぶ時には参考にします。また、素材も様々ですね。薄いレースカーテンや遮光性のあるカーテンなど使用する目的によってや、窓の形状によっても見せ方は様々です。

今回ご紹介するのは”シルク”のカーテン。

シルクのカーテンを使用された事はありますか?先月ですが、ラグジュアリーの代名詞であるシルクを使用したカーテンを多く作られている「フィスバ」の新作コレクションを見に行った事があります。
下記はそのコレクションでの写真。

fisba.jpg

スイスが本社である、こちらのメーカーの営業マンに聞いたところ、ヨーロッパではわりと頻繁に季節によってカーテンを取り替える家庭が日本よりは多いとの事。
シルクのカーテンなども使用したりするそうです。
もちろん使用するにはしっかりと裏地をつけて機能や耐久性を考えて作られます。

シルクとといえども、多くの現代的な要素や美が加えられているので、カーテンというよりは一枚の芸術作品のよう。
きっと、ホテルのスイートルームや、お部屋の家具など一点一点にこだわる方にはその総仕上げとしてカーテンにシルクを使用しても悪くないですね。
お値段もそれなりに高いので、日本では芸能人の方などが買われるとか・・・・。

このようなカーテンは世界中の高い美意識で、こだわりのあるお客様に愛されているファブリックなのでしょう。

ファッションショーのように次から次へと、美しいカーテンを発表していたフィスバのコレクションは非常に刺激になりました。

日本フィスバショールーム
東京新宿 新宿パークタワー21F
http://www.fisba.co.jp




こちらもご覧下さい
イタリア絵画、食器タイルの SALONE web shop
www.salone-studiofiori.com/




展示会無事終了いたしました!

イクスピアリ内にあります、イタリア料理店 pitta00さんの一室をお借りしての、SALONE展示会無事終了いたしました!!

お忙しい中、わざわざ遠くからお越しいただいた方もいらっしゃいまして、本当にありがとうございました。お仕事の合間ではございましたが、皆様とお会いしてお話ができまして、非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
本年度はこのような展示会のような企画を何ヶ所かで行っていきたいと思っておりますので、また別の機会でお会いできますのを楽しみにしております!!


pittablog.jpg

今回の展示会では輸入したばかりの額装タイル(大判タイル)をいち早く皆様にご紹介させていただきました。ホームページ上でもご覧になれるようにがんばってデーターUPいたしますね。

展示会ではweb上で以前お買い求めいただきましたお客様もいらして下さいましたが、お話をさせていただいている中で、南イタリアつながりで共通の知人などがいる事が分かり、非常に驚いた事が何度かありましたよ。

また、開催場所はレストランの一室だった事もあり(けっこう広かったのです)お食事に来られたお客様の様子を遠目で見させていただくと・・・皆さん会話を非常に楽しんでいる様子で、羨ましというかほほえましいというか、ワイン片手に「かんぱ〜い」「アモ〜レ」とあんなに楽しそうな場を提供できるレストランという仕事もなかなか良い仕事じゃない?などと思いました。

今回お忙しい中、会場まで来ていただきました皆様、そしてお世話になりました皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

今回お会いできなかった方々も次回はぜひ遊びに来てくださいね!!

CiaoCiao




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イタリア絵画、食器タイルの SALONE web shop
www.salone-studiofiori.com/













プラダを着た悪魔〜設計事務所編〜

本日は年末年始特大号??です!

今回は、約10年程前のちょっと懐かしい私の設計事務所のアシスタント時代のお話を書かせていただきます。
題して「プラダを着た悪魔〜設計事務所編〜」です。

つい先日「プラダを着た悪魔」という映画を見ました。こちらは20代の新人女性作家が書かれた本がアメリカでベストセラーになり、映画化されたものですが、この女性作家はファッション雑誌で有名な「ヴォーグ」誌の女性編集長のアシスタントの経験があり、実体験に基づいたストーリーではないかと言われています。

どんなストーリーかといいますと、オスカー女優として有名な、メリルストリープ演じる鬼編集長のミランダは信じられないほど人使いが荒くその要求はまるで悪魔のようで、社員に恐れられる存在であります。そこに大学出でジャーナリスト志望のファッションなどに全く何の興味も持っていない女の子が、ひょんな事からミランダのアシスタントに採用され、社会に出て初めて体験する厳しさと日々戸惑いながらも成長をしていくお話の映画です。

私がこの作品を見て共感してしまったところは、なんと自分の設計事務所のアシスタント時代の実体験と重なったところです。主人公の女の子アンディは、本来のファッション業の仕事以外に、犬の散歩、編集長の子供達への買い物、クリーニングの始末、コーヒーの手配など、様々な雑用を朝から晩までこなします。

私が、設計事務所(インテリアデザイン事務所)で何人かの先生(社長)について仕事をしていた時も同じような経験をしました。
・社長のご家族が夏休みで留守の為、飼っている犬の散歩
・社長の洋服のサイズ直しをお店にとりに行く
・自宅の鍵を預けられ、誰もいない社長宅に入りウサギちゃんに餌を与える
・何故か事務所に炊飯器があり、「ご飯、炊いといて〜」と言われ、何故私が会社でご飯を炊くのだろう??などと思いながらご飯を炊く。

また、今日はお友達とのお食事だわ!などとルンルン気分で帰り支度をしていると突然社長が帰ってきて、「これ明日の朝までにみんなで手配をして資料作っておいて」・・・当然徹夜作業になります。こんな事もしょっちゅうで、まだ若くて仕事の意味が良く分かっていなかった私は、公私混同、とんでもない上司ばかりと思っておりました。

この映画の魅力はファッション業界のお話なので、編集局で働くスタッフを演じている役者さんの着ている衣装も、シャネル、エルメス、ドルチェ&ガッバーナと見る側の目を存分に楽しませてくれて、とても華やかで現在のトップモードを堪能できますが、
私の設計事務所時代はどうだったかというと・・・・、
連日の徹夜作業や、休日無しのお仕事でほぼ、毎日同じようなコーディネートのファッション。
「ファッションにはあまり興味がないんだね〜」
などと真顔で男性社員に言われてしまって、自分を情けなく思った事もあります。

でもこの映画で主人公の過酷なファッション業界のアシスタントの仕事をぶりを見ていると、どの世界もアシスタントは同じような経験をしているのだなという事がとても良く分かりました!(気づくのが遅い・・)しかも日本とアメリカでもそう大差ないなと・・・。もちろん、私のアシスタントの経験は、映画に出てくるような超有名な会社ではありませんし、先生方もあの映画の登場人物程ビックな方ではなかったので、比較をするという事はおこがましいかもしれませんけどね。

また、すべての設計事務所が過酷な労働条件下で仕事をしている訳ではありません。例えば大手企業のインテリア部門などの場合は労働組合がありその組合が雇用される側を守ってくれるので、少人数の設計事務所のような過酷な労働条件下でのお仕事にはならにように思われます。


2007年はできたら他国の設計事務所の実情なども、特集していければ、比較検討ができて楽しいのではないかな、と思っております。