タカリーナ・イタリア何でもブログ
南イタリアについての情報、イタリアからの輸入の事、輸出入の現場って?、建築家、コーディネーターに興味がある、スローフード活動を知りたい、他話題についての店長ブログ。

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ワイン処 コッコロ できることをやってみよう!プロジェクト

あたたかい春になりました!

先月桜がまだ咲く前、自由が丘にあるワイン処 コッコロで 「できる事をやってみようプロジェクト」《トスカーナ料理教室》へ参加してまいりました。

この教室はコッコロの店主 川崎さんの企画によるもので、震災から1年経ち、我々にできる事は?という事で、料理教室の材料費以外の収益を被災地に義捐金として送らせていただくという内容の料理教室でした。

遠く離れたイアリアからも素敵なプレゼントが届きましたよ!

今回の企画の為に、トスカーナ州シエナのファンチュッリ農園(生産者)より、プロジェクト参加者全員に、なんとオリーブオイルを無償で提供! 講師の藤崎久美子さんもボランティアで参加いただいた企画でした。

イタリアから届いたオリーブオイル♪
IMG_4009.jpg

早速いただいたオリーブオイルの味はどんなのだったかというと、少し苦味があって、辛さもあり、フレッシュできれいなグリーン色の EXヴァージンオリーブオイルで、とってもおいしかったですよ!

当日のお料理メニューは、オリーブオイルを送ってくれたオーナ在住のシエナにちなんでトスカーナ料理。

・トスカーナ風鶏レバーのクロスティーニ
 豆を良く食べる地域 という事で
・白インゲン豆とツナと新玉ねぎのサラダ
・乾燥ポルチーニ、キノコ類、自家製パンチェッタのトマトクリームソースパスタ

写真はこちら↓
IMG_5192.jpg

IMG_9015.jpg

IMG_7578.jpg

お料理教室はイタリアの方々の温かい思いが伝わってくる素敵な会となりました。

そして、義捐金は店主川崎さんより東北で活動をされているボランティア団体へ送らせていただきました。



ワイン処 コッコロ 自由が丘 のHPはこちら
http://www.coccolo.com/

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テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報


コンキリエと言えばヴィーナス誕生、、、。

前回のブログでコンキリエを使ったオーブン料理をご紹介しましたが、

コンキリエと聞きば思い出すエピソードが一つあります。

まず日本でコンキリエと呼んでいるパスタの料理前の写真。イタリア語で貝殻の意味です。

コンキリエ

仕事仲間二人とイタリア人女性と少しリッチな居酒屋で食事をした時の事。
話はイタリア語、英語、日本語とのミックスでした。

私はイタリア語がいまひとつですが、連れの仲間は流暢なイタリア語を話します。その一人が通訳で仕事を手伝ってくれた本業はコピーライターのA子さんでした。彼女の素晴らしいところは言葉を巧みに操り使い分けるそのセンス。

以前、通訳合間にイタリア商材を売るために、気軽にキャッチコピーを頼んでしまったのですが、その出来栄えは本当に美しくて商品の良さを的確に表現しているコピーでした。もし、イタリア語に訳した文章をデザイナーに渡したら、自分の作品の良さをわかってくれる人がこんな素晴らしい文章を考えてくれた、とうれしくって号泣ちゃうのではと思う内容でした。

そんな、素晴らしい仕事をするA子さん、南イタリアを取材で周った際の海辺でのエピソードを話してくれました。


「イタリアの海って青くて、ほんときれいだよね~」

A子さん:
『私、イタリアを取材で周った時、ビーチを取材する機会があっったんだけど~、ところで、みんなビーチでビキニを着たことある?』

「ないけど、、、」

『私さ~、イタリアのビーチを取材するのにね、その良さを身をもって分るにはイタリア人のようにビキニを着て海に入らなくちゃいけないと思って、思い切って海で初めてのビキニを着たのよ』

「え~ほんと!? すご~い!勇気ある!」

彼女はものすごい知識人なのに、こんな思い切った事もしてしまうからほんとワクワクしてしまう。

「で、どんな水着?」

『それがさ、コンキリエ(貝殻)の模様が書いてある水着!』

「、、、、!?」

その瞬間!私達の頭に浮かんだのは、布地に貝殻ではなく、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」のような貝殻、そう昔グラビアアイドルが写真集撮影で、胸に貝殻でできたビキニを着けていた、衝撃的なそれである。

「それって~本当は布でなくて、貝殻の水着をつけていたんじゃないの?」とジェスチャーで貝殻から出てきたヴィーナスを真似てみると、同席していたイタリア人も笑いをこらえるのに必死の様子だった。

『違うよ~、それでイタリア人の友人は私の水着姿を見て、「マッチ棒のようだ・・」って言うんだよ~』

そう、彼女はとてもスタイルが良い。実年齢より軽く10歳は若く見える。外国人であるイタリア人が見たら15歳位若く年齢を言っても納得するはずだ。でも、女性はボリュームがあってセクシーなのが好まれるお国柄。スタイルの良い彼女がマッチ棒と言われるのも仕方のない話かもしれない。
そして、確かイタリアで取材していた頃は30台後半とかだったはずだよね!? チャレンジャーである。

居酒屋での食事会はさらに彼女の話で盛り上がったのを記憶している。


その後、コンキリエの余韻が残っていた私達は、友人同士で彼女の事を話題にする時は「コンキリエさん」と呼んだり、A子さんへメールをする際はわざと最後にコンキリエマークをつけて送ったりしていた。



あれから数年たつけれど、たまにイタリア料理店でめずらしくコンキリエメニューがあったり、輸入食材店でコンキリエパスタを見たりすると、かなり高い確率でA子さんのエピソードを思いだし、微笑んでしまう私でした。



ボッティチェリ『ヴィーナスの誕生』 /フィレンツェ ウフィツイ美術館所蔵
ヴォーナス誕生


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さあがんばるぞ!今日もイタリア料理2012-1

イタリア料理を習い始めて早5年、、。料理上手の星の元に生まれているらしいけど、実際はど~なのよ??!!
という事で料理教室(la fonte)で教わったイタリア料理を写真と一言そえて掲載しますね!


さあ、今年2012年もあっという間に2月、先月もせっせと料理教室に足を運び、習ったイタリア料理のいくつかを簡単にご紹介。
今月はバレンタインデーもあるので、ドルチェはフォンダンショコラを作りました。

まず前菜はカリフラワーのムース
カリフラワーのムース
ゆでたカリフラワーとゼラチンをフードプロセッサーにかけました。カリフラワー大好きな人!向けメニュー。一口入れるとそこは濃厚なカリフラワーの世界でした。

プリモピアットはコンキリエのラグー詰め
コンキリエ
コンキリアは貝殻の意味。イタリアのスーパーで売っているのは本来こんなに大きいサイズらしいです。
日本の輸入食材屋さんで売っているのは小さいコンキリエッテ (conchigliette)。
ミートソースなどに利用するひき肉のラグーを作って(もしくはラグーソースの残り)ゆでたコンキリエに詰めてオーブンで焼きました。無駄をしないイタリアマンマの知恵料理かな。おすすめです。

セコンドピアットは 鯛のパイ包み焼き
さらにおすすめ!
魚のパイ包み
魚をムニエルにして焼いたあと、パイシートに包みオーブンで焼きました。とにかくボリュームがあり、おもてなし料理にはピッタリです。
シーフードたっぷりのホワイトソースをかけていただきました。今は市販のパイ生地がスーパーで販売してるので手軽にパイ包みが作れて便利になりましたね。

最後はフォンダンショコラちゃん
フォンダンショコラ
正規の作り方だとちょっと難しい。という事で先生が家庭でも作れる様アレンジしてくれました。コツは5分位の短い時間、生地をオーブンで焼く事でしょうか。食べる時には中のチョコがとろ~っと出てきてとてもおいしい。
寒い季節にはピッタリのドルチェでした。





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星に願いを

2011年は 大きな変革の年で様々な事を感じ、考えた1年でした。

2012年は 皆様にとって心安まる素敵な1年になりますように。

ディズニー映画 『ピノキオ』(原作:ピノッキオの冒険 イタリア人 カルロ・コッローディ作)
youtubeよりKeiさんの訳詞から

星に願いを

star.jpg


星は生まれる時に

一つか二つ力を授かるんだよ

その一つが

夢をかなえる力なのさ

星に願いをかけるなら

君がどんな人かなんて関係ない

心から願う事は叶うんだよ

夢を見るときには

必ず何かを願うんだよ

星に願いをかける時には

皆そうするのだから

運命の女神は優しいんだ

密かな願いが叶うように

力を貸してくれるのさ

運命はある日突然やってきて

最後まで看ていてくれるから

星に願えば

夢は実現するんだよ


『星に願いを』:ビリージョエルの素敵な歌声はこちら♪(広告が出てくる場合はスキップを押してくださいね)
http://www.youtube.com/watch?v=9WAmOthCiXY

ピアノ版は 羽田 健太郎さんの美しい演奏でどうぞ♪
http://www.youtube.com/watch?v=DsNdg0mjWOk




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写真家 平松玲さんとお会いする~

先月東京ガスさんのショールームで「秋のイタリア収穫祭」というイベントが行われたのですが、そちらのイベントにSALONEもお声をかけていただきまして参加してきたのですが、そこで、写真家でローマ在住の平松 玲さんにばったりとお会いしたんです。

最初は、アッティコの村本社長とイタリア首相の話をしていて、そこからローマの話になり、覚えてないのですが、なぜか普段お話にはでないローマ在住の平松 玲さんの話にチラッとなったんです。そしたら

「今日彼女こちらに来るわよ~、新しい本を出版されたらしいんで」

「へ? 玲さんが?」


驚きました。だって、玲さんはローマ在住の写真家でいらして、私の仕事仲間のご友人で、私がイタリアに行った際にジュエリーアーティストを紹介してくださったりした方なんです。しかも、打ち合わせ当日の日には、駅からアーティストのオフィスまで往復車で送って下さって、あのこわ~いローマの道だってスイスイ(グイグイかな?)運転されちゃうんですよ。お会いしたのは2時間程度だったけど、とても感謝している方なんです。


午後になって、紀伊国屋さんが展示販売していたイタリア関連ブックコーナーに、何やら食関連の方々が集まって、話をしたり名刺交換をしているので、玲さんかな?と思い売り場を離れて行って見ると、そこには数年ぶり2度目となるご本人がいらっしゃいました。

軽く自己紹介をしたところ、かなり驚いて
 
「え~なんか前お会いした時と全然イメージが違う~」っておっしゃてました。

でも、それわたし太ったてことかしら、、。(最近ぽっちゃりを気にしてます私(汗))


今回は、「イタリア美味遺産」という本の出版を記念して、新潮社の方と一緒に開場にサイン会で見えてました。

gastronomia-1.jpg

こちらの本は北イタリア4州と中部イタリア2州に関して玲さんご自身が取材され、写真を撮られたのを本にされていて、イタリア郷土料理の奥深さについて書かれた素敵な内容となっています。

(本に関しての詳しくはHPに書きましたので、こちらをご覧下さい↓)
http://www.salone-studiofiori.com/page/21

玲さんはグルメな方で、料理の専門学校にも通われた経験があるし、お母様は有名な料理研究家。2004年に出版された]『ローマでお昼ごはん』をご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな玲さんがイタリアで料理番組で料理をされたらしく、その様子を納めたDVDをいただきました。さっそく見てみたところ一言「おもしろい!」 二組のチームに別れての料理対決になっていて、玲さんはイタリア人のご友人と出ていて、対するチームはイタリアの画家。各チームの自宅で料理をするのですが、料理後には相手のメンバーも自宅に呼ばれて、そこにセクシーなイタリアの番組司会者達と一緒に会食をしていろいろなお話をするというもの。

美しくテーブルセッティングされて並んだ料理とワインと、仲間との楽しい食事。食を通じて会話を楽しむイタリア人ならではの番組という感じでとても興味を持ったし、ちょっとした工夫で日々の食事も特別なものにしてしまう上手さはイタリア人ならではの素晴らしい感性。


首相問題や、ヨーロッパでのイタリア危機と騒がれている昨今ですが、イタリアには他がなかなか真似できない素敵な文化が沢山ありますね。

では


平松 玲 プロフィール
フォトジャーナリスト。東洋女子短期大学英文科卒業後、服部栄養専門学校の夜間に学ぶ。写真家アシスタントを経て1991年に独立。1995年、渡伊。フィレンツェ、シチリア島のパレルモを経て現在はローマ在住。雑誌、新聞などに料理及びイタリア文化全般にわたるルポルタージュを寄稿している。[主な著書]『ローマでお昼ごはん』(阪急コミュニケーションズ、2004年)[主な写真展]「シチリアの光」(スタジオ赤坂開廊記念展、1999年)「Kakushiaji」ローマ国際写真フェスティバル―Navona42(2008年)レッジョ・エミリア・ヨーロッパ写真展―Toschi(2010年)
(新潮社ホームページより)

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